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皆さんの子育てに関するドキュメンタリーをお届けします
by kosodatey
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子供だけの村

アフリカのある地域のお話です。

大人が完全に未来を捨て、好き勝手に町を荒らし
子供は危険から自分を守る術を知らずに、生きるしかない

現代に、こんな村があるなんて信じられますか?

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アフリカの一角には、
HIV(エイズ)の有病率が30%以上と、
非常に深刻な問題を持っている国があります。

そこでは、人口およそ220万人の国のうち、
9万3000人もの子供たちが、HIVにより、
片親、または両親を亡くしているのです。

その中の、ある村に、マツィディソ・ラセノコという
14歳の女の子がいました。
5年前に母親を亡くし、次いで昨年、彼女がまだ10歳のときに
父親も亡くなりました。

彼女には14歳にして、、養わなければならない
5歳の弟と7歳の妹がいます。

そのようなわけで、彼女は学校には行かず、
他人の家の掃除など、さまざまな雑務をこなしては
妹たちの日々の生活を支えています。

1日の労働を終え、疲労と共に帰途につく彼女に
休まる所はありません。

日が落ち始める頃、、彼女は妹と弟を連れ、
およそ800m離れた近所のおばさんの家に
向かいます。

到着すると、その家の庭で
3人、川の字になって眠るのです。

彼女たちは、自分たちの家があるのに、
夜、安心して自宅で眠りにつくことは
ないのです。

彼女に「どうして、自分の家で寝ないの?」と
尋ねても、彼女は決して口を割ることはありませんでした。

ただ、「将来は、兵士になりたい。悪いやつらをなくしたいから。」
と言うのです。


彼女が毎晩、庭を寝床にしている家のおばさんは言います。

「村の人間がおかしくなっている。
自分がHIVにかかったことを知った若い男は
いずれ自分が死ぬことを知っている。

だから夜になると、両親のいない家の少年少女を物色して、
乱暴し、好き勝手な毎日を過ごしているんだよ。
訴える術を知らない子供たちは、毎晩、恐怖の夜を過ごしている。
かわいそうだが、黙認せざるを得ない社会なんだ。」


しかし彼女は、同情されることを嫌い、
つらい過去があるようなそぶりは一切見せません。

悲しみの中で希望をもちながら、強い眼差しで
「私には大切な家族である、妹と弟がいる。
彼らを守ってあげられるのは私しかいないから。」と、
やさしく微笑みました。

彼女が支えてあげなければと想う家族が、
なにより彼女自身を支えているのです。

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by kosodatey | 2007-12-27 09:39

誘拐結婚

今回はエチオピアの、ある親子の話を紹介します。

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数年前、エチオピアでは、誘拐結婚が伝統となりました。

それは、結婚を申し込む際、男の子が女の子の両親に
支払わなければならないお金や贈り物を、用意できないことが原因で
始まりました。


全体の結婚のうち、誘拐結婚が実に9割を超える南部諸民族州でのことです。

ある昼下がり、学校から帰る途中、
13歳のマティーは、11人の少年グループに襲われました。

少年たちは、彼女を殴りつけ、
彼女の町からおよそ3時間離れたある村へ連れて行きました。

その後、彼女は少年グループのうちのある一人の男の妻とさせられ、
誘拐犯の子供を産みました。


誘拐から、1年半後、
彼女は、8ヶ月になる息子を抱いたまま、誘拐者から逃げ出し
どうにかして自分の家に辿り着くことができました。

しかし、そんな彼女を見た彼女の父親は、激怒し、
誘拐者のもとに帰るように、毎日のように言いました。

彼女の父は、誘拐者の父から40ドルほどのお金と、馬一頭を
彼女の誘拐後、結婚時の贈り物として受け取っていたからです。

けれども母親は、娘である彼女をかばい、誘拐者のもとには帰らせず、
もう一度、教育を受けるようにと進めてくれました。


そんなある朝、気がつくと息子のパーサーがいなくなっていました。

まだ1歳にならない息子が一人でどこかに行くとは思えません。

母親が父親に問い詰めたところ、彼は、誘拐犯の父親から、
娘が戻らないなら、贈り物を返せと言われたため、代わりに
息子を差し出したことを白状しました。

彼女は、彼女の夫である誘拐犯を訴え、
息子を取り戻すことを決意しました。

しかしながら、たとえ誘拐犯が捕まったとしても、今のエチオピアでは
彼が刑に服するのは2~3年あればいいほうだそうです。
また彼女が息子の親権を勝ち取れる望みはないに等しいのです。

そればかりか、村からの彼女への扱いは、
冷たさを増すばかりです。


それでも、15歳になるマティーは言います。

「誘拐結婚が日常的に行われている今、誘拐結婚は容認されています。
そればかりか女の子が必死で誘拐者のもとから帰ってきても、
村の長老は、誘拐者のもとに変えるように促し、それを拒否すれば、
コミュニティから冷たく扱われます。

裁判を起せば、状況は更に悪くなると思います。
けれども私は戦います。息子は、私が育てます。」


誘拐者の子供でも、自分の子供であることに代わりはないのだと、
その現実を彼女はきちんと受け止めていました。その上で、


「生まれてきた子供に罪はないわ。彼は、私が守らないといけないの。」


と言うのです。


年齢の若さは関係なく、母親であるということの強いアイデンティティーが、
彼女を動かしていました。

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by kosodatey | 2007-12-27 09:34


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